5人に一人が不眠症。。。不憫な時代ですねぇ～泣

こんにちは！さくらどろっぷの奥野です。

先日は睡眠の質を良くするために、発酵食品がいいとお伝えしましたが。。。そもそも、眠れていない人が多い事実にびっくりしています。

はぁ～猫みたいに、好きな時に寝て、好きな時にゴロゴロする、憧れるわ～笑

私は、不眠症では無いですけど、『寝る』という行動は不思議で、何故眠れるときと、眠れない時があるのかすら、答えを出せずにいます。人間の三大欲求であり、人生の1/3が睡眠とも言われ、眠れなければ発狂して死んでしまうほど、大切なこと。

なのに、何故、こんなに人間は『睡眠』に苦しんでいるんでしょうか・・・

子供の頃は寝ることが楽しくて、いい夢見れるといいなぁ～と思いながら布団に入り、起きると『スッキリ！』して目覚めるのが当たり前だったのに。大人になると、夢も見なくなり、目が覚めても、身体の疲れが取れていない、逆にしんどかったりと、いったい『寝る』って何？って感じです。

3種類の不眠症

今、不眠症は約5人に一人が抱える国民病なんだとか。確かに、お客様の殆どがまともな睡眠を取れていないと訴えられています。私もその一人かも。不眠症と一言でまとめて言っていますが、実は、3種類ありまして、

入眠困難：寝付きが悪くなる人
中途覚醒：夜中に何回も目を覚ます人
早朝覚醒：朝早く目が覚めてしまう人

チェックのポイントは

週に3回以上、3ヶ月以上の期間続く。プラス日中の集中力や注意力の低下、倦怠感などの不調がある場合は不眠症と診断されるそうです。

睡眠障害には不眠症だけではなく、『過眠症』も含まれるようで、ちゃんと夜寝ているのに、日中耐えられないほど眠くなる状態のことを言うようです。これは聞かれたことがある方もいるかもしれませんが『ナルコレプシー』といわれる病態は、なんと会議中や試験中、会話中でも突然寝落ちする。。。私は出会ったことはありませんが、こういう方は怠慢なのではなく、病気なので、病院をすすめてあげましょう！

不眠症でも過眠症でも、あまりに頻繁に長く続くようなら、検査をされたほうがいいかもしれませんね！