低気圧のあとの身体の変化

さくらどろっぷの奥野です。今日もつぶやいていきます。てか、いつもつぶやきではない。。。笑

先週は本当に良く雨が降りました。振り過ぎたといっても過言ではないですね。低気圧で体調がすぐれず、頭痛が悪化してご来店のお客様もいらっしゃいました。

低気圧が西日本にはびこっている間、体内の気圧の膨張で、新陳代謝が悪くなり、疲労がたまりなかなか回復することが出来なかったのでしょう。今週の月曜日、風邪とかではなく、疲労から頭痛と発熱が自分の身体に起こりました。

お風呂にゆっくり使ったり、疲労回復の食事などをとるケアをすればよかったのですが、ケア不足のつけが月曜日にやってきたという感じです。

人間の身体はよくできていて、「自然治癒力」が備わっています。風邪をひくと発熱するのはウィルスを殺すため。風邪でもないのに発熱するのは、代謝の低下で冷えた体温を発熱することで、強制的に体温を上げ、代謝を促進させることで老廃物の排出を促す。(自論)発熱した翌日・翌々日は実に目覚めがよく、身体がスッキリしているのです。

人の身体は本当によくできています。

不快な症状がすべて悪ではないという考え方が少しずつ浸透していますが、まだまだ西洋医学に洗脳されている気がします。私は、西洋医学がだめだとかは全く思いませんが、人が人の持つ自然治癒力の力をもっと信じて欲しいな~と思います。

「日々のメンテナンス無くして、真の健康はなし! 今日も頑張っていくでーーー!」