こんにちは。さくらどろっぷの奥野です。
まだまだお盆休み真っ只中の人も多いと思いますが、暦的にはお盆最終日。あの世から戻ってきていたご先祖様たちが戻られる日ですよね。
で、送り日の日は京都では五山の送り火として、炎とともに先祖の霊を見送ります。子供の頃は、毎年大文字山の送り火を眺めにいったもんです。最近は、全国からすごい人が集まってきて、ゆっくりと優雅にながめるのは難しくなりました。ていうか、わざわざ京都に戻ることも無くなってしまった。。。
多分、多くの人は送り火の意味を知らず、派手なイベント行こうぜ！みたいな感覚で来られるんでしょうねぇ～16日の京都の町は観光バスで超渋滞しますので、車の移動はおすすめしませんよ～ｗｗ
ちなみに京都の送り火は山の送り火、全国的に川などで行われる精霊流しは川の送り。意味は先祖の霊を送るという意味では同じなんですね！どちらも神秘的な儀式ですね。
世界中にも仏教の国だと同じような儀式があって、タイのロイクラトンという空に灯籠を飛ばす儀式なども行ってみたいですね～、あ、でも願い事を書いて飛ばすから送り火じゃないのかな？？？ま、いっかｗｗ
日々のメンテナンス無くして、真の健康は無し！今日も頑張ろう！
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