こんにちは、さくらどろっぷの奥野です。
月火とお休みをいただき、ありがとうございました!長野県の星空ツアーに参加してきました。
クラブツーリズム主催のバスツアーだったんですけど、平均年齢65歳以上か!?と、思うほど、ご高齢の方々が元気に参加されていました。
ガイドさんや運転手さんのギャグもどことなく昭和の雰囲気を漂わせ、なごやかなバスツアーでした。私は、ちょっともう無理かもしれませんが。。。笑
一泊二日の工程の中に、めぐる観光地が多すぎて、二日目になると、昨日どこ行ったっけ?という記憶喪失状態に。決められた短い時間の中で、ただ主要なところだけ行くというのは、私には向いてないかなぁ~、のんびり、じっくり観光地はめぐりたいものですね。
最初の観光地~恵那峡~
恵那峡、名前は聞いたことあったけど、行ったのは初めて。遊覧船でいくものと思いきや、ジェット船で急ぎ足で恵那峡を往復するもの。 波がかからないように、全面ガラス張りのため、写真撮ろうと思ったら、反射が映り込んで、残念な写真ばかり。。。
天気も良くて、気持ち良かったけど、もっとゆっくり往復してほしかった。泣
水しぶきを巻き上げて走るジェット!川面に太陽が反射して綺麗でした!
岩がかなり大きくて、大迫力
船着き場に到着した時の空の広さに感動しました♪
恵那峡は今はシーズンオフなのか、船着き場までの坂道や周りの建物が工事中で、ちょっと閑散としていたのが寂しかったです。昔はにぎわったであろうホテルも、漂う廃墟感にドキドキ。(営業はされています。)
そんな恵那峡を後にして、次に向かったのは、時代を遡って江戸時代へ。。。
妻籠宿
妻籠宿は「江戸と京」を結ぶ中山道。木曽路街道とも呼ばれていました。中山道六十九次(なかせんどう-ろくじゅうきゅうつぎ)のうちの42番めの宿屋街。現代は、京都と東京、新幹線で3時間もかからずいけますが、昔の人は、徒歩や馬で途方もない距離を行き来していたんですねぇ~(しみじみ)疲れた体を癒す宿屋街の賑わいが、目に浮かぶような気がしました。
昔の人の家は、寒かっただろうなぁ~隙間風100%。なんて思いながら、江戸時代の庶民気分を味わってました。
色々と変わったものも多いと思いますが、昔から変わらず生えている木々もあるかもしれない。色んな変化を長い年月見続ける木々はどんな気持ちなんだろうかと、こういう場所にくるといつも思ってしまいますね。
妻籠のホームページ
妻籠を出た後は、お漬物屋さんに寄ったりしながら、阿智村にあるホテルに向かいました。星空はまた明日ご紹介したいと思います。
写真をご覧になっていただき、ありがとうございました。
今日も元気にがんばりましょう!
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