こんにちは。さくらどろっぷの奥野です。
11月に入って、体の冷え、感じ始めていませんか?朝晩が寒くて、夜外に出ると、ブルっと寒く、気が付いたら手足が冷たくなっていました。
低体温が病気の元、がんの元というのは、テレビでもよく言われているので、ご存知の方が多いと思いますが、実際に体温を測って、何か対策をしている方がどれほどいるでしょうか?何もしていない人の中に私も含まれているので、少し反省をしました。
人は無意識に体に必要なもの必要でないものを選択しているとご存知でしょうか?無意識というか、体の受け付ける受け付けない感覚といったほうがいいかもしれません。なんとなく「あ~あれ食べたいな~」とか「今はこれいらないや。。。」みたいな感覚です。
私は昔から低体温でした。そのせいか、世間では果物がいいよって言われ続けている中、どうしても果物だけは食べたいという気になれず、あれば食べるレベルでした。
上の写真見て、納得!
思いっきり体を冷やす食べ物だったんですね!マクロビとかされている方には当たり前の知識なのでしょうが、食にあまりこだわりのない私には「なるほど!」という、新しい発見でした。
そして、すごく好きなニンジンと大根は温める食べ物。「干支がうさぎだから人参ばっかり食べてるねん」と、本気で言っていた時期もありました。汗 人ってうまくできていますね!
冷えの原因はたくさんあります。若い時は、”若さ” で乗り切っていましたが、これからは、冷えときっちり向き合い、対策をして病気のない人生を送りたいですね!【温めるという習慣】を身に着け冷えとおさらばしましょう!の、その前に、自分が冷え性かどうか下のチェックリストでご確認くださいませ。
一つでもチェックがあると冷ている可能性があるそうです。
【冷え】チェックリスト
- 手足が常に冷えていて、なかなか温まらない
- ときどき頭痛がする
- 顔色が悪い
- 冷房が苦手
- 目の下にクマができやすい
- 少し運動すると息切れがする
- 夜に熟睡できない
- 夜中トイレで目を覚ます
- 低血圧である
- 体温が36度以下である
- 肩こりがひどい
- 腰痛または膝痛がある
- 下痢気味または便秘気味である
- 疲れやすく、寝ても疲れが取れない
- イライラしやすい
- やる気が起きず、集中力が続かない
- 貧血気味である
- 夏でも汗をかかない
- 朝起きるのがつらい
引用元:薬食同源6より抜粋
暖冬といわれているとはいえ、冬は寒い。中からも外からも冷やさないように冬を過ごせるように、”温活” やっていきましょう!
さくらどろっぷでは、身体に悪いと言われている電気毛布を使わず、育成光線という特殊な繊維を練りこんだ毛布で一番身体にいい体温を保ちながら、施術を受けていただけるように、準備中です。
寝てるだけで肩こりがましになっていく。。。そんなサロンを目指して頑張ってまいりたいと思います!
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